高3時にアメリカ東海岸大学巡りした時の日記
Dropboxのフォルダを整理していたら2013年に書いた後輩向けのメモ書きが出てきました。男子高校生らしいことがたくさん書いてあるけど特に加筆修正もせずベタ張りで共有します。 海外大受験生の参考になればと思います。
1日目 Swarthmore
Philadelphia air port着 田井中さんと少し話して分かれる。時間があったのでタクシーではなくseptaで30thへ。実はswarthmoreまで便が少ないことに気づく。駅はwifiがつながって感動。 19時半頃に駅に到着。三年生の豊島出身の女の子も一緒に、町の中華料理店で夕飯。3つ頼んで多くてテイクアウト。 寮に向かう。部屋にはフィリピン系アメリカ人(computer science先攻、遺伝子をプログラミングするみたいなやつ、説明聞いたけどよくわからん) 上の階にはその二人が仲良くしてる女の子二人、中国系アメリカ人(日本語少しできる、小さいロリ系)と普通のアメリカ人(コスプレ好き)。部屋に残ればと言われたが2対1は気まずいので… 中国からの女の子ともう一人アメリカの女の子の部屋は装飾がきれいだった。話していると次から次へと来客が。一人はチェロがばりばりでmusic theoryを勉強しているらしい。 コカインを吸っているホンコン出身の人もいた。 寮は男女共同で、部屋が混在しているものと男女で区別されているものがあるらしい。植田さんのとこはハーレムでシャワー、トイレも男女共用である。 部屋は汚い部屋切れない部屋があり、植田さんのルームメイトがきれい好きでそれに影響されて彼もきれいらしい。最初の1年はアンケートをもとに選ばれ、次からは2〜4人で組むらしい。上級生の方が人気のあるところをとる(広いところから) ある部屋に入ったら男の子と女の子がいた。engineerのクラスに誘ってもらえたのだ。 他の寮にも行った。どこの寮が一番エネルギーを削減できるか合戦をしているらしい。AOの上に寮があるところもあった。地下には洗濯できるところ、共同で使える団らん場みたいのが一階に(ビリヤードとか。各階にグループワークに使えるところが会った。結構みんなグループワークに使っているらしい。 植田さんは、スペイン語、心理学、経済学、言語学、火木につらいのをもってきている。1時頃まで宿題をやっていた。朝も宿題をやっていた。ルームメイトもそこそこ大変そうだった。 他のリベラルアーツとの違いは、それはそこの人と会って話した感想だった。佐久間さんと一緒だ。僕も一緒。 湯船がないのはつらいがしょうがない。 たまにphiladelphiaに映画を見に行く。夏は日本に帰って、沖縄でバイトしたり、swarthmoreの友達が日本の家に泊まりにくるらしい。 推薦は相当重要だとか。 パーティーは木土、相当乱交でエロいとか。たまにベッドがきしむ音が上から聞こえるらしい。酒は基本的に成年の先輩が買ってくる。
2日目 Swarthmore
彼女は中国系。近くの女子大に通う。僕と同じような理由でアメリカに来たようだ。日本語シャベル会みたいのであって、その後積極的にアタックしまくったらしい。 植田さんはボランティアがとにかく強かったらしい。 朝は最初、engineeringのクラス。難しそうだと思ったらただの力のモーメントだった。実は有機化学とかも結構簡単らしい。数学はそこそこ難しいとか。クラス分けで最初から難しいところに行けると言う話も。 テストになにがでるかけっこう気にしているようだった。寝ている生徒は村内ない。結構発言する人はいた。もう一人specがいた。 東大生が一人留学できているらしい。 次はmodern artのクラス。ピカソとかキュビズムの話からfuturismの話まで。lecture-basedで二つの絵の比較で進んでいった。クラスは男女半々くらい。帰り際に教授と話した。宿題はmuseum report。これ以外は基本discussion-basedのクラスだと。 そのあとは植田さんの彼女と合流して大学のショップやパーティーの会場を視察。敷地は奥の森まで続くらしく、生物のリサーチなどで使われる。ローマみたいなところは重要な儀式に使われるとか。 swarthmoreにも学生運動が会って、それのバリケード封鎖のためにくねくねしている寮もあった。 botanical garden付近に行ったら1980年代からボランティアしているおばあちゃんに遭遇した。丁寧にhorticulture labを案内してくれた。地元との距離感とか、すごい感じる。ツアーもやってた。テニスコートは屋外に6面屋内に3面、使う人がいないとか。 植田さんは友達が多い。会う人は皆日本語をしゃべる。日本語しゃべる会で知り合った人とか多いらしい。サイエンス系の建物の扉は重い。発電しているらしい。でっかい貯水タンクも会った。図書館は三つ。普通の、サイエンス系の、音楽芸術系の。カフェも三つ。普通の、サイエンスカフェ、心理学とかの建物のカフェ。春は桜がきれい。通りに並ぶ。桜フェスティバルで日本の大学から太鼓たたきにきたりするらしい。 昼寝することも多いらしい。午後まですっかり寝たりとかね。静かな感じ、ほかほかした感じ、鳥のいる感じが本当にきれいだった。 正面で写真とった後ダンキンドーナッツへ。やっぱりでかい。少し恋愛の話とかをした。今度日本に来ると言うから、楽しみだ。駅でお別れ、女の子たちはエロいと言う話をして終わった。ありがとうございました植田さん、まじで楽しかった。なんかすっきりした。
2日目 U Penn
芋と再会。道に迷ってupennの事務所に電話をかけてもらった。philadelphia自体はでかいけど田舎町っぽかった。 国連の人と食事、飯はアメリカンサイズのはんバーがー。彼女はインターからシカゴ大政治系行って色々やって今は国連で紛争系の分析みたいな仕事をやっている。何か自分の好きなことをやってから国連とかに行くのが一番いいとか。 電車に本当に乗れたか戸惑いながらprincetonへ向かった。
2日目 Princeton
NJは5分ですぐに着いた。早めに着いたのでtheaterで暖をとった。栗脇さん二荷物を預け、迷いながら寮へ向かう。ハリポタのような世界で、夕暮れも相まって感動した。寮では二人の日本人が待ち構えていた。一人は横浜のカナディアンインター出身の大3、もう一人はrei matsuura、途中で韓国系アメリカ人のfreshmanと合流し、一緒に食堂へ向かう。日本のアニメイベントを夜やるようだった。食堂の飯は普通だ。8時にしまるのは早い。アメリカ人の飯は早いらしい。なんでそんなに英語で切るのと少し韓国人の子にほめられたが、そこまで会話をできなかった。そのあと夜食用のビルディングへ。11時くらいまでやっているらしい。一日6$くらいまでなら上限なく使えるらしいので、マフィンベーグルヨーグルト水をおごってもらった。すしもあった。そこそこうまいらしい。そのあと2階へ。イースターペインティングをした。俺はペンケンをあきらめおっさん、芋はペンケン、reiさんは途中で帰って、栗脇さんはよくわからん青、で、韓国の子がすごかった。彼女は音楽に秀でているらしく、アメリカ一の音楽専門学校にも受かっていて、なやんだあげく選択肢の幅がひろいprincetonを選んだらしい。でもやっぱり音楽が充実していなく、yaleへの編入も考えたとか。いろんな背景でprincetonへはいった人がいるものだとおもう。かわいかった。実はshyだったけど、栗脇さん率いるボランティアを通じて音楽ひいて意気投合したとか。そのあと歩いて寮へ。molecular biology専攻二人とclassics専攻一人、くりわきさんはpolitical science専攻。生物の人は他の部屋の女の子と一緒に宿題をやっていた。一回に②、3時間かかると言う。丸写しはだめだが協力者に名前を書いてグループワークすることは奨励されている。
3日目 Princeton
朝ご飯は前日に買ったマフィンを食べ、eating clubに行った。そのあとは授業のオンパレード。一個目は法の授業。栗脇さんが以前とっていたけど忙しくてやめたと言うやつだ。陪審員制度の是非についてだった。advantage disadvantageを挙手で生徒に答えさせ、それにコメントを付け加えて進めていくようなものだ。発言自体はそれほどのものではない。だがその力と言うのは日本人が持ち得ないものであると思った。それにしても内容の半分ほどしか分からないのはやはり問題かもしれない。二個目は栗脇さんがとっている中国語の授業。栗脇さんの他にアメリカすんでいた日本人とコロンビア人、あとは全員中国系アメリカ人だ。中国のファーストフードに関して記事を読んで新しい語法(予習)を使いながら発言すると言うものだった。ぶっちゃけ何行っているかさっぱり分からなかったが、これほどまでに発言する機会があるのかと言う感じ。この他にも週1でマンツーマンで話す時間があるそうだ。あとは週に3本作文を書いて添削してもらうとかね。そのあとは3個目の建築とヴィジュアルアーツの授業だ。ネタ。正直めっちゃ眠かった。なんかのexhibitionの話のようだったが、ぶっちゃけ何も覚えていない。そのあと栗脇さんと芋と合流して一緒に昼食をeating clubに向かう。栗脇さんの友達は春休み明けでひさしぶり〜みたいなテンションだった。午後は4個目の認知哲学の授業。後ろにおじいさんおばあさんがいたのが印象的だった。授業自体は時の存在について、扱い方についての講義で、わりかし面白かった。そのあと経済学入門の講義。300人くらいのクラスなんだが、不意に人をさす先生で怖かった。ただ、名物教師らしい。授業内容が分かった唯一の授業だった。質問とかも結構していたし、授業後も質問に何人か並んでいた。授業自体はまぁまぁおもしろかった。 そのあと中国語の研究所に行き、栗脇さんと再会してキャンパス巡り。ちょうど合格発表のようで、aoとかもちらみ。著名人のも頻繁にあるようだが、講演会が多い。でも栗脇さんはそれよりいい教授に長期的にレッスンを受けたいとか。外に出て、少しチョコアイス、校門で記念撮影して、ショップでクッズを買って、そのあとは宿に戻る。心理学は新しいビルディングをかねかけて造っているらしい。大学も競争の世界だ。荷物をパックする、栗脇さんも僕と同じようにあまりしゃべらない人だったらしい。少し元気づけてくれた。彼は人をよく見ている。高校時代は模擬国連とバレー部のセッターをやっていたそうだが、人をまとめるのは得意らしかった。駅で栗脇さんと別れ、急いでny行きのamtrakに乗り込む。nyでは芋がこげたチーズバーガーを食べてnew haven行きを待つ。やっぱり危なそうな人が多い。本当にファーストフードには飽き飽きしている。無事new haven行きに乗り込むと、僕は眠りこけてしまった。着いた。奥さんがお出迎え。めっちゃ美人。山梨の田舎育ち、小学生から料理を作っていたと言う。飯で選んだと萩原さんが言っていたが、その通り。本当においしい。でもかわいい。めっちゃ。萩原さんは山梨の後声をかけられて二年ほどコネチカット大学で安月給で働いているとか。引き止められて3年間いることになったらしい。50分ほど車に乗って家へ。大学生が泊まるほどの大きさの家らしいが、僕には十分に見えた。お茶漬けを出してもらった。うまい、久しぶりの日本食は神。そのあと久しぶりの湯船に入り、くらくらになりながら就寝。
4日目 Yale
朝ご飯はアップルパイ。これまたうまい。そのあと車でvisitor centerまでおくってもらい、ばいばい。とりあえず芋と分かれて教室に向かうも扉が開かず再び合流してしばらくさまよう。そのあとなぜか再び分かれて僕はvisitor centerに戻る。ツアーを待っている人が多かったので僕もまつ。that’s why I chose yaleのビデオは秀逸。そのあとはツアー。ガイドはアメリカのネイビーに行きたいんだとか。鐘はレディーがガとかを演奏する。dormは鍵を開けて中に入る感じ。中庭がすごくきれいだった。12のresidential college結構バトルとかもあるらしい。一年目の部屋はスィート。二年目以降は好きに選ぶことができるらしい。他に参加していた高校生が出来上がったエリートでなえた。最初の2週間は自由に授業に参加できる(その期間の欠席は自己責任)。寮の建築がすてき。全体的にすごくいい空気。ツアーの後芋と合流してスポーツセンターに向かう。めっちゃでかいビル。流石にここで運動はしたくないなと思った。 そのあと図書館(古書保管室?)へ。写真とるとらないでもめた後commonsへ。コーラスを聴きながら田口さんを待つ。田口さんはめっちゃいい人だった。食堂はハリポタみたいなところ。飯もそこそこ豊富。結局人との距離も合うも会わないもなじむもなじまないも全てその人次第。教授との距離が遠いとか、友達が固まるとかは言い訳にすぎないと田口さんは言う。学部に重点が置かれていないなんてコトもない。また、英語の勉強がつらいくらいなら日本の大学行った方がいいよと。彼は生物の研究をしたかったけど、文系科目が捨てきれず海外を目指したらしい。彼はyaleの言葉では語り得ない空気にひかれたと言う。実にそれはよくわかる。less competitiveでいい人も多いとか。彼自身はエチオピアに生物の授業で行った。イェールは生物が強くないから逆に競争率が低くていいとか。メディアは海外進出を煽る、シャイだから行けないなんてコトはないし、むしろシャイな人ほど行っているのではないか。自分が行きたいと思ったときに、誰にも言わず勉強していけばいいのではないか。そのあと外へ出る。少し彼のdormを見せてもらったが地下のスペースがすごいいい感じ。交流場とか洗濯機とか、とにかくきれい。中身も外見も何もかも。図書館も静かでゴシックでいい感じ。田口さんは他の大学に関してはあまり調べていないらしい。yaleにピンと来るものを感じたんだとカ。英語に関して不自由しなかったと言っている。シャイでもよいと言うか、なんか普通に日本の大学に行く感覚で話していて、なるほどそうかと思った。そのあとは北の方に行き、大学院のところで分かれた。そのあと国際関係の授業。democracy in usだ。興味深い。国家の思想的影響は教育に及ぶ。そのあとは理系のほうを見て、そのあとl中庭でだらだら。そして熊倉さんにお会いした。熊倉さんは日本では高校時代に中国語をはじめ、大学では中国政治を研究しようと思っていたが、今では旧ソ連諸国の発展に関して研究していた。これからは旧ソ連書庫国が来るのではないかと言うことだった。yaleの学生と会った。9カ国語を操る天才だ。常々至る所でいろんな言語語られるのは本当に驚く。カナダで生まれ、ロシア、中国に住んでいたから、デフォで4カ国語。高校時代に日本語を勉強していたらしい。日本が勉強対象にされる気分はすごい。知床のアイヌとかね。そのあと夕飯、肉じゃがその他諸々。うまい。風呂に入って出たらいつの間にか寝落ち。一度起きたら何も欠けないで眠りこけていてびびった。
5日目 Columbia
早起きでチーズケーキを食べ駅へ。写真を撮ってお別れ。ny二あっという間に着く。luggageを預ける場所を探す。トイレが物騒。汚い臭いで、最初の印象は最悪。荷物を預けてプラプラした後チャーリーと食事。まぁまぁ話を聞けたかな。そのあとタクシーでコロンビアへ。たまたま日本ふぇあ、何たる偶然。話しかけた日本人がu pennで会った清水国連職員の妹!13時半に再会して案内してもらうことに、その他にエリザベス!の人とか、むっちゃ面白かった。そしてリバーサードパークを散歩。アイスを食いながらコロンビアに戻る。キャンパスを見て回る。狭い小さい、少し汚い。residential collegeみたいのもないし、なんだかなぁと思った。でも中庭は好き。少し昼寝して、そのあと地下鉄でpennへ戻る。帰り際に芋とけんか?俺は人の話を聞かないと彼は言う。俺はあいつの物言いが非常に失礼だと思った。そこから損得を気にする人生に着いて議論した。芋は利他的な人だ。でも実際彼を嘲る存在がいる。でもお互いハッピーならそれでいいのか、そうなのか?luggageをピックアップして土産やデイもが買ってる間に僕はサブウェイへ。ぎりぎりで合流して、amtrakへ。海が見える。隣で芋はねている。くまひらさんからメッセが来て、めっさ楽しみなんちて。駅に着くとタカさんと熊さんが待ち合わせ。タカさんは北海道から文1からのtransfer。北海道に彼女がいて週1でskypeしているらしい。めっちゃ面白い。ハイテンションで芋の話を聞きながらハンバーガー屋へ。俺は愛すバーガーを、3人はまともなバーガーを食べる。俺の教育に興味がある話へ。タカさんは教育政策がメイジャーだ。彼の理想の教育システムは、高校卒業全員にプレゼンと論文を課して、大学のセンターを廃止、各大学がユニークな入試、自己推薦文章みたいのを書かせると言うものだった。そのためにはクラスの人数とかも変えなきゃみたいな話もあった。熊さんはお金持ちっぽくて、ドイツのインターに視察に行ったことがあるらしく、歴史に関して例えばなぜリンカーンは奴隷解放をしたのかとかに疑問を持たせる教育がいいのではと言っていた。そこそこ白熱したところでタイムアウト。そのまま寮に行く。寮では下ねたのオンパレードだった。facebookで栗脇さんの画像を見て興奮したり、女の子の写真を可愛い可愛い言っていた。うん、ずっとタカさんがいる間は下ねたを話していた。彼が帰った後に風呂に入る。風呂から出て、芋がいなかったので熊さんと話す。なんでか教育の話になって、ルームメイトが寝るとなって地下のキッチンに移動した。いろんなサマーキャンプとか、活動とかある中で、それが乱立していることを危惧していたらしい熊さん。説明会に関してもその思いを聞くことができました。相当前から企画していたらしいのね。で、俺らのinspire the nextの話。開成生も俺らも同じ感情を持っているんではと言う話。なぜなら今のグローバル化を煽る風潮を嫌っていると言う点で共通しているから。一つの解決策として彼が提示したのはグローバル化なんて大嫌いだと言う感じでセミナーを組むことだが、これもまた開成生が毛嫌いするのは目に見えている。とりあえずやってみりゃいいじゃんと言う話になった。夜考えてちゃあかんから寝ようみたいな。そのあとオナニーして寝ました。
6日目 Brown
朝は一回早く起きたけど結局10時半まで寝ていて、熊さんは早く起きてカフェテリアで勉強していた。合流してスタバへ行って朝飯を買って、外で食う。うまいうまい。のどかな春の訪れ。そのあとはぐるぐるキャンパスを回る。特に面白かったところはないかな。完全バリアフリーとか、黒人女性校長とかは革新的な証拠だね。冬はジム、熊さんもよく走るらしい。待ちにいくことは少ないんだとか。そのあと一階部屋に戻って寝て、12時半にカフェテリアで熊さんたちと合流。そのあとメキシカン料理屋でテイクアウト。うまいうまい。なんでアメリカ行きたいのみたいな話とか色々したかな。くまさんたちはへやぎめの話デッ盛り上がっていた。そのあとカフェでともチーにに会った。彼はちょうどヒューストンでめっちゃ人とあった帰り。めっちゃめっちゃ楽しかったらしい。でも帰ってきて諸ボーンみたいな。順番に興味の話をして、どっちも興味を持ってくれたみたいだった。どっちもうまく自分の興味とつなげていた。宇宙法、科学教育など。そのあとはpeterpan bus申し込んだり、いもと自己分析みたいのしたり色々。ともちーには説明会のポスター案の話をしていた。そのあとは食堂へ。やっぱり女性の話ばっかりなんだとか。科学からロシアの戦後史みたいのに興味を持っている人もいた。ゲイは17%くらい?すごいリベラルらしい。そのあとは下でプール=ビリヤード。はまった。帰って中国人のルームメイトと話す。なんか専門的すぎてtransferしたらしいよ。で、寝た。7日目 MIT 6時起き。熊さんと一緒にロードアイランドを歩いてバス乗り場へ。peterpan busがnew york行きなのでスルー、後にそれが正しかったと発覚した。急いで駅へ行ってチケットを買う。乗る。途中チケットがなくなったと思って焦ったが大丈夫だった。ラッシャアワーと言えど、日本ほどではなかった。Bostonについてパンを買ってそのままsubwayでharvardに。道に迷いまくって1時間半くらい無駄にした気がする。スタバでやっと道が分かり、寮に到着、汗かきまくり。誰かに入れてもらってスーツケースだけ置いて、藤崎さんに電話をかけてシャトルで駅へ。藤崎さんと合流する前に像の前でロンドン出身のイギリス人に声をかけられた。それで、そのあとブックストアを見せてもらって、歩いてPorter Squareまで。一旦家によって地図をとって、そっからハンバーガー屋に。ベジーバーガーがおいしかった。分かれて駅へ。Glove Cycleを発見してめっちゃびっくりした。そっからMITへ。少し迷ってぎりぎりでツアーへ。ツアーは大人数。ぶっちゃけつまらん。そのあとは探検。うーん、微妙。水泳4ラップ強制とかは面白かったかな。あとは量ごとに相当雰囲気が違うとか、Freshmanのうちから特長にあわせて選べるとか!Media Labの中に入れなかったのが残念。Bostonの光景はきれいでした。そのあと大雨の中subwayでなんとかHarvardへ。一回寮へ。そのあと寮の近くのスタバに、そっから歩いて駅の方のスタバでseongと合流。イタリアンに行った。おごり!でも食いきれなかった。ハーバードはつまらないと言っていた。Too independentなんだとか。彼はクラブとか仕事とかを4、5やっていた。半端ねえ行動力。彼と別れて歩いて寮へ。Fanaに迎えにきてもらい、宿へ。誰もいなかったからFanaに一緒にいてもらい、途中で寝落ち。Stephaneきても寝ぼけていた。
8日目 Harvard
朝は6時くらいに起きてゆっくり準備。8時半に朝飯を。寮は全部つながっているらしかった。そこそこうまい。そのあと日本語の宿題を少し手伝いながら9時45分にSeongと授業へ。少しホールとかを見せてもらってから、授業へ。統計の授業はかろうじて着いていけた。言語の壁がなければ余裕だったと思う。でもなかなか面白かった。そのあと天文学の授業。ただの物理、くそつまらん。これは文系用のやつらしい。それにしても簡単。そのあとは岡さんと合流して周りを色々。まずはサイエンスセンターの屋上の見晴し台。ハーバードを一望。研修すれば望遠鏡が使い放題なんだとか。そのあとライブラリーとかちらっとみて、岡さんの寮の食堂へ。まぁまぁうまい。やっぱり名声で選んだと言っていた。後は町が好きだから、ニューヨークDCの次はボストンだろうと。そのあとは亮介さんのところに。台湾人の人も一緒にお茶。台湾の人は日本に今度来るらしい、ギャップイヤー、ハーバードはナンバーワン。亮介さんはやっぱり最高の教授がそろっていると言っていた。教育なら教育の何をやるのか、どのような立ち位置(教授?学会組織?)を決めるべきだと。教育学部はpsychologyとeconomicsとの組み合わせが主流みたいなね。国際関係論にしても、方法を研究するものと実際を研究するものとで違うし、学問自体を専攻している人が実際に現地で携われる訳ではないということを気をつけるべきだと。そのあとは熱中していることをやるべきだとひたすら言われた。中長期的な目標の設定が重要なのではないかと。まぁ俺は哲学的な部分が削ぎ落とされると思うのだが。今何を考えなければ行けないのか、さっぱり分からん。そのあと少し芋と議論して、そのあとプラプら。coopでお土産を買って、ぷらぷらしてスタバへ。
持ち物
着替え(パーカー、カッターシャツ、Tシャツ、半袖Tシャツ、上着、ズボン三本、ジャージ上下) 下着(パンツ、シャツ)靴下 バスタオル、フェイスタオル 歯磨きセット 洗顔石鹸 ひげ剃り(笑) ワックス(笑) お金 食事代 1日2千円×10日=2万円 小遣い 一万 予備 一万 電車賃 ? (wifi代 一万) 携帯 ウォークマン 充電器 薬(風邪薬、お腹の薬、目薬、花粉のやつ) パスポート 財布二三個 連絡先メモ 保険ガイドブック 手持ちのバッグ 筆記用具 行動記録帳 ノート テッシュ(ひと箱、ポケット) 電子辞書 腕時計 単語帳 スーパーの袋 折りたたみ傘 スリッパ追加で
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